ヤミ金問題の解決！！

銀行、商工ローン、クレジット会社、消費者金融などキャッシングを商売で行っている金融業にもいろいろあるりますが、これらの金融業社からは、絶対借りることができない人がいます。

例えば過去に自己破産、債務整理、クレジットが返済不能になるなどの事故で、ブラックリストに載せられたいわゆる「ブラック」といわれる人です。

しかし、このような人に貸してあげるという金融業者がヤミ金融で、闇金業者から直接郵送されてくる目隠しダイレクトメールを開くと、「自己破産、代払い、債務整理などのブラックにも即融資」といった、今にも飛びつきたくなりそうなコピーが書かれています。

でも、そんなウマイ話はないのですが、ワラでもすがらなければならない状況に追い込まれた人はそのような業者に駆け込み、結局１０日で三割、五割という法外な高利を払ってわずかな金を借りる羽目になるのです。高利のことを昔は「トイチ」と言いましたが、１０日で１割という良心的（？）なヤミ金融業者は皆無といってよく、１０日で３割が常識です。

三割といっても利息を先取りしたうえに書類代、手数料を取っているので
実質は五割と考えてもよいでしょう。

このような高利の金融業者＝ヤミ金による被害が、年々急増し、弁護士に持ち込まれるケースも多くなってきたことを受けて、過去に全国の弁護士、司法書士らが「全国ヤミ金融対策会議」を結成しました。

そして、悪質な業者らの告訴、告発に踏み切ったこともありましたが、これらヤミ金業融者は、貸し付けの際、貸した証拠となる書類はいくつも取っていますが、高利を裏付ける書類は借り手に一切渡さないので、裏付け証拠は乏しく、違法性を実証し難いことも野放しになっている一因と言えます。

とは言え、ヤミ金融は、出資法違反ですので
返済する必要がないどころか、払い過ぎた金利を取り返すことも可能です。

当サイトで紹介している、ヤミ金問題解決を専門業務として行っている司法書士事務所（法務事務所）の力を借りれば、ヤミ金融からの督促が即無くなるばかりか、ヤミ金に反撃も可能なのです。

次のページに「ヤミ金対応法務事務所比較」を載せてみました。